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2008年11月21日 (金)

金融危機の政府・日銀の対応

日銀が企業のCPや社債、株(優先株?)を担保に融資する、あるいは買い取ることを検討しているらしい。
財務省の株の空売り規制についてもそうだが、どうもアクションが遅いねぇ~。
経済金融については素人の私でさえ、そんなことは原油が140ドルを超えた時(6月)や株が暴落し始めた(10月)時に考えていた。
当時それを実施していても大した問題はなかったはずである。

別に勇み足になってもいいのではないだろうか。
「政府はこれだけ真剣に国民経済を観ている」というメッセージにもなる。この点アメリカは優れているね。ま、 ポーズというかパフォーマンスが好きな国民だからでもあるが。。当然このメッセージは、 長い目でみると市場や国民の信頼に繋がるのではないだろうか。

どうも後手後手の対策・アクションになっているように思う。。
だから、傷口を大きくしていっていると思うね。怪我や病気でも一緒ではないか。初期治療や予防が一番大事である。 既に転移している状態では大手術となってしまう。ともあれ症状の自覚がないのであれば手の打ちようがない。。

これから、もっと実体経済は悪化していく。
そんな時、最悪のシナリオを想定した対策は政府にはあるのだろうか?
これも危機管理だと思うが。

各国の対策の意思統一や協調も必要だが、アメリカの様子伺いももう卒業してはどうだろうか。経済・ 政治のプロは日本の政府にはいないのかと感じさせられてしまう。

一度くらいは、「うーん、流石、日本政府!」と唸らせてほしものだ。

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